
コトノワ
脈々と使い継がれてきた日本の美しい布に北欧フィンランドの自然美や、フランスの洗練された感性をプラス。シンプルで飽きのこない、温もりのあるデザインの日常にしっくりとなじむ、ふろしきができました。

コンセプト
concept
ふろしきをもっとファッショナブルに
創業より70年以上にわたり、京都でふろしきづくりに励む丸和商業。「ふろしきをもっと親しみやすいものに一新させたい」そんな思いから生まれたのが、初のオリジナルブランド「コトノワ」です。
伝統を守りつつも、現代のライフスタイルに溶けこむものを、と北欧デザインを採用。フィンランドのデザイナーとコラボレーションし、自然豊かな北欧ならではの、シンプルで温もりのあるふろしきをつくりました。また、フランスや日本のデザイナーとともにつくったアイテムには、新しいアイデアもすみずみに散りばめられています。
海外のデザイナーと一緒に商品をつくることは、ひとつの冒険でもありました。「果たしてこの色味は、日本人に好まれるだろうか?」ときにはそんな不安も織り交ぜながら、続々と生まれてきた、見たことのない新しいスタイルのふろしきの数々。常識にとらわれることなく、柔らかな発想で、日常に「コトノワ」を取り入れてみてください。

ラインナップ
lineup

ヘイニ・リータフフタ
北欧フィンランドの人気デザイナー、ヘイニ・リータフフタが描くコトノワ風呂敷は、北欧食器との相性が抜群です。
ランチョンマットやテーブルクロスにもお楽しみください。
ヴィータサロ ユホ
北欧フィンランド人デザイナー、ヴィータサロ ユホ氏(Juho
Viitasalo)。彼がデザインした「フィンランドとくらしのデザイン展(2012年春から1年間、全国巡回)」のシンボルマーク『Nuppu』を含め、スマートフォンのケースでも人気の柄を風呂敷にしました。


アンキデザイナーズ
フランスの工業デザインエージェンシーUNQUI DESIGNERS(アンキデザイナーズ)。
斬新なグラフィックを組み合わせた風呂敷と、シンプルで機能性の高い革ハンドル(TSUNAGU)で作るモダンなバッグをご提案致します。
梅野 聡
折り紙をモチーフにした幾何学模様 ORIGAMIデザインの記事に、撥水加工を施し、ふろしきのみならず、ふろしきらしさを残しつつも、さらに発展させ、まったく新しいアイテムを開発しました。
